【憂国のモリアーティ】22話ネタバレ感想！ウィリアムの計画とは？

【憂国のモリアーティ】第22話・前回までのあらすじ

 

ワトソンの婚約者・メアリーの依頼から、殺人事件からインドの財宝にまでたどり着いたホームズ。

そして、事件の黒幕が、あのミルヴァートンだと明らかに。

彼に脅されていると告白したメアリーだが、ミルヴァートンの目的とは一体何なのだろうか…？

【憂国のモリアーティ】22話ネタバレ感想！ウィリアムの計画とは？をどうぞ(^^♪

 

 

 

【憂国のモリアーティ】第22話・あらすじ

 

【STORY更新】
#22「犯人は二人」
あらすじを更新しました。https://t.co/RFOb8aB6X0

TOKYO MX 6/13（日）22時30分～
BS11 6/15（火）24時～
MBS 6/15（火）26時30分～
配信 6/13（日）23時～

ミルヴァートンに脅迫されていたメアリー。シャーロックは証拠を盗み出す為、屋敷に忍び込む。#モリアニ pic.twitter.com/5Slzety4Db

— TVアニメ「憂国のモリアーティ」 (@moriarty_anime) June 9, 2021

 

#22　犯人は二人

学生時代の反政府勢力とのつながりをネタに、ミルヴァートンに脅迫されていたメアリー。シャーロックは脅迫のネタとなる証拠品を盗み出すため、ミルヴァートンの留守中に彼の屋敷に忍び込むことに。しかしそれすらもミルヴァートンの計画通りだった。シャーロックが足を踏み入れた先。そこにいたのは――。

脚本：岸本 卓／絵コンテ：石山タカ明、野村和也／演出：村田尚樹／演出補佐：浜田将太、横山和基、加藤大貴、中谷亜沙美、神谷友美／作画監督：矢萩利幸、畑島つばさ、奥野治男、阿部 恒、根津壮志、松浦里美、山崎絵美、木下由美子／ 作監補佐：平岡惠実、具志堅眞由、宮崎 瞳　　シード、スタジオレオ、上海樊特姆動画

引用：公式サイト

 

【憂国のモリアーティ第】22話のネタバレ感想

 

【放送情報】
TVアニメ「#憂国のモリアーティ」本日TOKYO MX・各配信サイトにて#22放送&配信！

#22　犯人は二人
TOKYO MX 6/13(日)22:30〜
各配信サイト 6/13(日)23:00～

メアリーがミルヴァートンに脅迫されていた事を知ったシャーロックは… あらすじはこちら🔽https://t.co/RFOb8aB6X0#モリアニ pic.twitter.com/HVf8djGnSe

— TVアニメ「憂国のモリアーティ」 (@moriarty_anime) June 13, 2021

三つ巴の戦い

 

メアリーがかつて学生活動に参加していました。

しかし、その上層部による反政府運動をネタに、ミルヴァートンから脅されることになるのです。

 

ホームズは、メアリーを救うためには、ミルヴァートンが持つ証拠書類を奪取するしかないと語ります。

 

そこで、ワトソンとホームズは、ミルヴァートン邸に侵入し、証拠書類を盗み出すことにします。

 

あのホームズでさえもこんな手段しか残っていないとは、ミルヴァートンの狡猾さがよくわかりますね…。

 

しかし、いざ着いてみると、邸内から複数の銃声や争う物音が聞こえてきたのです。

 

ホームズは、ワトソンに警察を呼んでこさせて、自分は中に忍び込んでいきました。

 

ワトソンには、絶対１人で行動するなと言われていたのですが…。

まあ、聞かないだろうなという感じですね(笑)

 

２階に入ったホームズは、驚きの光景を目にします。

両手を挙げたミルヴァートンと、彼に銃を突き付けている男…。

 

そう、ウィリアムがここに来ていたのです。

 

ミルヴァートンは、ウィリアムが犯罪卿であり、この状況は自ら作り出したのだと、ドヤ顔で饒舌に語りだします。

 

そして、ホームズにウィリアムを捕まえろとけしかけます。

向かい合い、互いに銃を突きつけるウィリアムとホームズ。

 

すると、ホームズは「お前でよかった」と笑顔を見せます。

犯罪卿はウィリアムでなくては嫌だったのだ、と。

 

２人が顔見知りであることにミルヴァートンは驚愕。

先ほどのドヤ顔から一変、みるみる焦りだします。

ホームズに、自分の癖を指摘され歯噛みする様子は、少し小気味いいと思ってしまうほどの動揺っぷり( *´艸｀)笑

 

そして、２人は銃口をミルヴァートンへと向けます。

目論みが外れたミルヴァートンは窓の外へ逃げ出しますが、その背中に銃弾を浴びせたのは…なんとホームズでした。

 

薄暗い背景に、血の鮮烈さが際立ちます。

憂国のモリアーティの血は、赤が綺麗で、まさに鮮血といった感じなので、よりおどろおどろしさが強調されます。

 

そして、再び向かい合うホームズとウィリアム。

次こそは、正面からやり合うと睨むホームズに、ウィリアムは前と同じ言葉を返します。

 

「Catch me if you can, Sherlock…」

 

同じといっても、1つだけ違うのは、ホームズをファーストネームで呼んでいること。

好敵手として互いを認め合い感じがいいですね。

 

いよいよ２人の正面対決の火蓋が切って落とされました。

 

 

【憂国のモリアーティ】22話の考察・伏線

 

【放送情報】
TVアニメ「#憂国のモリアーティ」BS11、MBSは本日第22話が放送！

#22　犯人は二人
BS11 6/15(火)24:00〜
MBS 6/15(火)26:30〜

▼あらすじはこちら▼https://t.co/mu3edpkb7Q#モリアニ pic.twitter.com/kITrjDdIQn

— TVアニメ「憂国のモリアーティ」 (@moriarty_anime) June 15, 2021

ホームズの殺人

 

ミルヴァートンを殺害し、メアリーの書類を焼却したホームズは、駆け付けたワトソンと警察に、自ら殺人を告白。

逮捕しろと言った彼に、愕然とする一同。

 

そのまま連行されるホームズに、ワトソンは、相棒ではなかったのかと悔しさを隠せません。

 

一方その頃、ホームズの殺人に驚いたもう1人の男。

それは、ウィリアムでした。

 

ホームズにとっては一番高いハードルであるはずの殺人。

それを犯した今、きっと彼は自分を殺してくれるだろう…

と不気味な笑みを漏らすウィリアム。

 

ウィリアムの計画とは何なのか。

そして殺人を犯したホームズはどうなってしまうのでしょうか？

 

 

【憂国のモリアーティ】第22話・ネタバレ感想まとめ

 

いかかでしたか？

ついに佳境に入った憂国のモリアーティ。

これからホームズとウィリアムの戦いがどうなっていくのか…とても気になります！