【バクテン!!】11話の感想ネタバレと見どころ紹介！考察・伏線は？

【バクテン!!】第11話・前回までのあらすじ

 

地区大会前日、部員たちは休息をとると同時に、インターハイ出場への士気を高めていました。

しかし、翔太郎の身にまさかの出来事が…

なんと、誤って手首を捻ってしまったのです。

平気な素振りを見せ、怪我を隠す翔太郎ですが、翌朝、手首の痛みで飛び起きて…

 

【バクテン!!】11話の感想ネタバレと見どころ紹介！考察・伏線は？をどうぞ(^^♪

 

 

 

【バクテン!!】第11話のあらすじ

 

🤸ご視聴ありがとうございました🤸

アオ高男子新体操部6人で臨んだ地区大会‼

果たしてその結果は！？

第11話「全力で、思い切り！」は各種配信サイトにて6月18日(金)12:00より配信開始📺

FOD/TVer/GYAO!では同時刻より第1話から第11話の一挙配信も開始‼https://t.co/mrSeJKLJgB#バクテン pic.twitter.com/4ktmfPQad9

— 『バクテン!!』TVアニメ公式 (@bakuten_pr) June 17, 2021

 

11「全力で、思い切り！」

翔太郎の右手首の痛みは次第に増していく……。

午後の試合になんとか間に合わせようと、翔太郎は美里と共に病院へと向かう。

一方、翔太郎のいない会場では、シロ高が圧倒的な実力を見せつけていた。

必ず勝つと意気込む部員たちの前に表れた翔太郎の姿は……。

引用：公式サイト

 

【バクテン!!】第11話の感想ネタバレ・見どころは？

 

🤸第11話配信開始🤸

第11話「全力で、思い切り！」

FOD、dアニメストア、U-NEXT、Amazon Prime Video、Netflixほか各種配信サイトにて配信開始📺

昨年のインターハイ優勝校であるシロ高の試技をぜひご覧ください‼https://t.co/rAFVR0BvL3#バクテン pic.twitter.com/H7IzgbiJaf

— 『バクテン!!』TVアニメ公式 (@bakuten_pr) June 18, 2021

好敵手

 

翔太郎は、試合前に病院へ行くことになり、美里も、それに付き添います。

 

不安な表情を浮かべる先輩たち。

試合までに間に合うのか、間に合ったとしても６人で出場できるのか…

 

いつもは張り合うシロ高を前にしても、キャプテンの七ヶ浜は、覇気がありません。

 

その様子に苛立ったシロ高の高瀬は「どんな時でも闘志を漲らせていただろう」と七ヶ浜に詰め寄ります。

 

その言葉に、突き動かされてアオ校メンバーの目に光が宿ります。

ようやくいつもの調子を取り戻すことが出来ました。

 

シロ高も、アオ高と全力で戦ってみたいのだなと、改めて感じさせるシーンでした。

とくに、高瀬と陸奥は1年からアオ高を見ていますからね。

まさに好敵手、よきライバルといえるでしょう。

 

その後、シロ高は、18.00の高得点を叩き出し、アオ高の部員たちは、さすがだと笑顔に。

シロ高を倒すのは俺たちだと、燃え上がります！

 

このシロ高の演技シーンも、圧巻のクオリティ！

ダイナミックでラテン風な音楽にのせて、部員たちが、堂々と美しい演技を魅せます。

なめらかで繊細な印象のアオ高と比べて、男らしくて力強い演技で、両校の違いも楽しめます！

 

 

みんなの夢

 

🤸放送まであと30分🤸

病院から戻ってきた翔太郎。

怪我を押し切ってでも出場するという翔太郎に先輩たちは…？

第11話「全力で、思い切り！」は6月17日よりフジテレビ“ノイタミナ”にて24:55～放送開始📺
ほか各局でも放送✨#バクテン pic.twitter.com/xD9fhjypRM

— 『バクテン!!』TVアニメ公式 (@bakuten_pr) June 17, 2021

 

そして、戻ってきた翔太郎。

病院では、2週間安静と言われたにも関わらず、絶対に試合に出たいと譲りません。

 

このメンバーで、試合が出来るのはこれで最後。

だから絶対にみんなで飛びたいと目を潤ませながら懇願します。

美里も、翔太郎の気持ちを汲み、先輩たちに頭を下げます。

 

翔太郎の容態がひどくなったらと心配する亘理や、この先があるからとなだめていた築館も、翔太郎の切な思いに、言葉が見つかりません。

 

七ヶ浜だけが、本来なら、試合には出さない方がいいが、翔太郎と飛びたい思いが強いと笑顔で翔太郎の出場を認めます。

インターハイ出場は「自分たち3年生だけの夢じゃなく部員全員の夢なんだ」と語る彼に、他の部員たちも心動かされ、志田監督に翔太郎の出場を頼み込むのです。

 

そしてツラいのは志田監督です。

部員たちの思いは痛いほど分かるものの、自分が怪我をした時のことが頭をよぎります。

部としての責任、翔太郎の未来…様々なこと考慮して、翔太郎に覚悟を問います。

しかし、翔太郎の揺るがない真っすぐな目を見て

ついに、翔太郎の試合出場を許すのです。

 

監督としては、きっと出場を認めなくても間違いではないし、むしろ正しい判断だったと思います。

それでもあえて部員の意思を尊重した志田監督。

なかなか苦しい立場だなと思っていたのですが、七ヶ浜の「俺たちの監督は、監督だけです！」というセリフにもう感動が止まりませんでした…(>_<)泣

 

部員たちだけでなく、監督との絆、青春が描かれているのも

バクテン‼の大きな魅力の1つだなと、とても思いました！

 

 

【バクテン!!】第11話の考察・伏線

 

バクテン 11話『全力で、思いきり！』本日24:55~放送です
アオ高はいよいよ東北地区大会へ。そして立ち塞がるシロ高。双葉は、美里や先輩たちと一緒に跳ぶことができるのか。

乞うご期待！#バクテン pic.twitter.com/s7apn7CSJG

— 長屋 誠志郎 (@ngyshh) June 17, 2021

結果は…？

 

そして、いよいよアオ高の演技へ。

県大会と同じ音楽ですが、カメラワークなどの演出が変化しているのがさすが！

演技構成も、前とは違っているので全く見飽きません。

美里の課題だった組技も、見事に決まっていました…！

今回は、演技終了とともにエンドロールで、まだ試合結果が分かりません…。

気になる～(>_<)

インターハイ出場の夢は叶うのでしょうか…！？

 

 

【バクテン!!】第11話・ネタバレ感想まとめ

 

【バクテン!!】11話の感想ネタバレと見どころをご紹介しましたが、いかかでしたか？

ちなみに、春アニメで一目惚れした男性キャラ1位に、

見事、亘理光太郎が選ばれていました…！（引用：Yahoo!ニュース）

勝手に美里が1位だと思っていたのですが(笑)

今回、試合よりもまず翔太郎の怪我の具合を心配したり、

「試合中は、自分が翔太郎のことを見るから大丈夫だ」と監督に訴えるシーンは、漢気に溢れていて胸を打たれました( *´艸｀)

彼の今後の活躍にも期待が高まります…！