半妖の夜叉姫に殺生丸とりんの娘？犬夜叉の続編アニメのあらすじ紹介！

1996年から2008年まで『週刊少年サンデー』にて連載された「犬夜叉」。

2000年10月から2004年9月までの4年間、単行本第1巻から第36巻までをベースとしたTVアニメが放送されました。

原作完結後も行本第37巻から第56巻（最終巻）までをベースとした『犬夜叉完結編』が2009年10月から2010年3月まで放送されていました。

そして、続編アニメ「半妖の夜叉姫」が今年(2020年)の秋に放送されます！！

「犬夜叉」のメインキャラクターの娘たちを主人公としたストーリーが描かれますが、原作マンガはなくオリジナルストーリーアニメシリーズとなるようです。

『半妖の夜叉姫』の
放送局・放送時間・放送曜日
が決定致しました✨

『半妖の夜叉姫』は2020年秋
読売テレビ・日本テレビ系列にて
土曜夕方5時半より放送スタートです！

公式サイト↓https://t.co/gqioWTuQ18 #半妖の夜叉姫 pic.twitter.com/PTA1fWr8Sm

— 半妖の夜叉姫 (@hanyo_yashahime) June 22, 2020

メインキャラクターデザインは高橋留美子先生が手掛けるとのことです！

それも嬉しいのですが・・・ひとつ気になるのはあの殺生丸に娘がいるってことです！！

しかも半妖って・・・お母さんは人間ってことですよね！？

あんなに半妖の異母弟である犬夜叉をバカにしていたのに(￣▽￣;)

奥さんはやっぱりりんなのでしょうか？？

その辺は謎だらけでまだ詳しい情報はありませんが、まずは「半妖の夜叉姫」あらすじとメインキャラについてご紹介します！

Contents

「半妖の夜叉姫」あらすじ
「半妖の夜叉姫」メインキャラクター紹介！声優は？
「犬夜叉」の続編アニメまとめ

「半妖の夜叉姫」あらすじ

殺生丸の娘で双子の少女・日暮とわとせつなは、幼い頃に森の火事に巻き込まれて離れ離れとなります。

時代樹の時空を超えるトンネルを潜り抜けたとわは戦国時代から現代の世にタイムスリップし、日暮かごめの生家である日暮家で育てられます。

かごめの弟、日暮草太の娘として令和の世で生きていくわけですね。

その10年後に、成長したとわは再度開かれた時代樹のトンネルより現れたせつなと再会しますが、せつなが幼いころの記憶を失っていると知り、戦国時代への帰還を決意！

とわとせつな、そしてかごめと犬夜叉の娘であるもろはを加えた3人の半妖たちの冒険が始まります。

「半妖の夜叉姫」メインキャラクター紹介！声優は？

日暮とわ(松本沙羅)

本作の主人公の一人。殺生丸の娘で双子の姉。14歳。10年前に時代樹のトンネルで現代にタイムスリップし、かごめの弟である日暮草太に助けられ娘として育った。特技は武道で、何度も不良に絡まれては喧嘩沙汰を起こし、転校を繰り返した。現在は女子校の聖ガブリエル学園に編入している。戦いやすいため男装をしている。白髪なのは殺生丸譲りですね♪

せつな(小松未可子)

本作の主人公の一人。殺生丸の娘で双子の妹。14歳。とわと生き別れた後、琥珀が頭を務める妖怪退治屋で妖怪退治を営む。もろはと共に現代にタイムスリップしてとわと再会するが、夢の胡蝶を眠りによって幼少期の記憶を失ったため、とわを姉と信じていない。
冷静沈着で物事に動じない性格。

もろは(田所あずさ)

本作の主人公の一人。日暮かごめと犬夜叉の娘。14歳。幼いころから両親のことを知らずに生きてきた背景をもつ。成長後は妖刀・倶利伽羅丸を用いて妖怪退治をしてはその首や牙や身体を取り引きし、「化け殺しのもろは」の通り名で知られる賞金稼ぎとなる。
幼い頃からひとりで生きてきたので、両親のことはほとんど知らない。明朗快活な性格。