憂国のモリアーティ15話のあらすじと感想ネタバレ！考察・伏線は？

「憂国のモリアーティ」前回(14話)では、

国家機密文書窃盗事件を巡る駆け引きは、無事決着しました。

そして窃盗犯アイリーン・アドラーは、ジェームズ・ボンドと名前を変え、

犯罪卿の一員に加わることに。

新たな仲間が増えた犯罪卿モリアーティは、今後どう行動するのか‥！

 

憂国のモリアーティ15話のあらすじと感想ネタバレ！考察・伏線をご紹介します(^^♪

 

 

 

「憂国のモリアーティ」第15話のあらすじ

 

【STORY更新】
#15「ホワイトチャペルの亡霊 第一幕」
あらすじを更新しました。https://t.co/eD1zwVfDwT

TOKYO MX　4/25（日）22時30分～
BS11　4/27（火）24時～
MBS　4/27（火）26時30分～

配信　4/25（日）23時～順次
お楽しみに🏦#モリアニ pic.twitter.com/o6uojY4QVY

— TVアニメ「憂国のモリアーティ」 (@moriarty_anime) April 21, 2021

 

#15　ホワイトチャペルの亡霊 第一幕

新しい名前を得て、モリアーティ陣営のメンバーとなったボンド。ウィリアムはそんなボンドと、モラン、ルイス、フレッドに、銀行の貸金庫に預けた荷物を取ってくるよう指示する。しかし4人が訪れた銀行が偶然にも強盗犯に占拠されてしまう。即座に自身の役割を見定めて行動するモランたちに対して、ボンドの取った行動は…？

脚本：石井風花／絵コンテ：野村和也、加藤大貴／演出：加藤大貴／作画監督：前田法華、藤元美典、吉田和香子

引用：公式サイト

憂国のモリアーティ15話の感想ネタバレは？

 

TVアニメ「#憂国のモリアーティ」TOKYO MXにて#15「ホワイトチャペルの亡霊 第一幕」ご視聴いただいた皆様ありがとうございました！
本日はモラン、ボンド、ジャックを公開✨
BS11とMBSでの放送もお楽しみに！ #モリアニ pic.twitter.com/OeKjJ02KJu

— TVアニメ「憂国のモリアーティ」 (@moriarty_anime) April 25, 2021

今回は、新キャラクターが2人登場しました！

• アイリーン・アドラーことジェームズ・ボンド
• ウィリアム達の師匠、ジャック・レンフィールド。

この二人について、感想も交えてご紹介します＾＾

ジェームズ・ボンド

男として新たな人生を歩み始めたアイリーン。

犯罪卿の仲間達は、彼女をすでに男として受け入れています(モランを除いて笑)。

 

仲間として上手く馴染み、実力を認めさせようと決意するボンド。

 

すると、銀行の貸金庫から、荷物を取ってくるようウィリアムに頼まれます。

 

銀行へと向かった一行は、銀行強盗に遭遇！

思わずどう行動すべきか迷い、狼狽えるボンド。

そんな彼に対して、モランは「自分で考えて好きに行動しろ」と教えを授けます。

その言葉を受けたボンドは、鮮やかに強盗を一掃！

表に出られない彼らの代わりに、その場にいたロンドン市警の警官の(←強盗に気絶させられていた)手柄にしてしまいました(；´∀｀)笑

 

記憶が無いのに、自分の手柄とおだてられて喜ぶ姿は、某少年探偵漫画のへっぽこ探偵のようでしたw

 

見事に自分の実力を証明し、仲間としての地位を得たボンド。

これからの活躍に期待です！！

ジャック・レンフィールド

憂国のモリアーティでは珍しいイケオジが登場(≧▽≦)

 

ウィリアムが頼んだ貸し金庫の荷物の中身は、彼が預けていた武器でした！

そんな彼は、アフガン戦争で活躍し、ジャック・ザ・リッパーと恐れられたほどの実力者。

子供時代のウィリアム達が、一時的に身を寄せていた伯爵家の執事で、彼らに頼まれて、殺人術を教えた師匠でもあります。

モランやフロックも彼の弟子だそうです。

 

そして、この世界で世間を騒がせる

連続殺人鬼、ジャック・ザ・リッパーは、彼の名を騙る偽物とのこと。

自分の偽物を捕まえるため、ウィリアムに依頼をしてきたのです。

 

ウィリアム達とは旧知の仲なので、くだけた会話をしていてほっこりします。

あのウィリアムをウィル坊と呼んで、寝ている彼の頬をつねるなんて…

きっとジャックにしか出来ませんね＾＾笑

 

モランがジジイと悪態をつきつつ、ちょっぴり怖がっていたのも面白いですw

 

元軍人でありながら執事という、異色の経歴を持っている彼。

武人らしい男らしさや快活さはありつつも、紳士然とした風貌は、まさにイケオジでした(*´ω｀*)

 

そんな彼が、偽物退治のため、

どんな身のこなしを見せてくれるのか…とても楽しみです！

「憂国のモリアーティ」15話の考察・伏線は？

 

放送前に制作スタッフが見どころを紹介！

【制作スタッフ見どころポイント】
本日はホワイトチャペルの美術ボードを公開✨ホワイトチャペルにあるバリケードは、石畳を剥がして作られていました🚧警官の突入を防ぐ目的で、美術ボードにも石を積み上げて作られたバリケードが見えますね👀#モリアニ pic.twitter.com/eez7QzSv9D

— TVアニメ「憂国のモリアーティ」 (@moriarty_anime) April 25, 2021

ジャック・ザ・リッパーとは？

19世紀末ロンドンを震え上がらせた、

実在した連続殺人鬼、ジャック・ザ・リッパー。

この作品の中でも悪名を轟かせ、地元の自警団とロンドン市警の対立といった不穏な動きにまで発展しています。

 

実際には、未解決に終わった事件ですが、ウィリアムはどんな策を講じるのでしょうか。

 

調査を開始したウィリアムには、もうすでに事件の概要が掴めているようで…さらにジャック・ザ・リッパーは複数犯！

という驚きの推理を打ち出します。

 

どんな犯人なのか？その動機は？

ジャック・ザ・リッパーを騙る訳とは？

そして、ウィリアムは彼らをどう捕まえるのか？

来週以降も見どころ満載です！

ロンドン市警の内通者

ウィリアムが見ていた調査資料。

それはなんとロンドン市警の内通者からのもの。

連続殺人鬼を巡り、緊迫した様子のロンドン市警の描写がありましたが、一体誰が犯罪卿の仲間なのでしょうか？

「憂国のモリアーティ」15話・ネタバレ感想まとめ

『憂国のモリアーティ』15話のあらすじと感想ネタバレ、考察・伏線をご紹介しましたが、いかがでしたか？

犯罪卿の新メンバーに加え、

ジャック・ザ・リッパーというこれまた新たな敵。

新章突入といったところでしょうか♪

今後の展開が気になりますね( *´艸｀)