漫画「タヌキとキツネ」あらすじ＆キャラクター紹介♪グッズ情報も！

色々なジャンルの漫画を読んできましたが、どの作品にも必ずと言っていいほどマスコット的なキャラクターが登場しますよね。人物だったり動物だったり鳥だったり、現実には存在しないような生き物も・・・

今回は、動物漫画でオススメの、アタモト作「タヌキとキツネ」のあらすじや癒し系の愛すべきキャラクターをこれから紹介します(*^_^*)

作者についての情報や、グッズ情報も紹介していますのでぜひ参考にしてください！

Contents

「タヌキとキツネ」のあらすじ
「タヌキとキツネ」のキャラクター紹介
「タヌキとキツネ」の作者・グッズ情報
- グッズ情報
漫画「タヌキとキツネ」の情報まとめ

「タヌキとキツネ」のあらすじ

ある日、タヌキがまだ小さかったころ、タヌキ山に1匹の子キツネが迷い込んできた。それをきっかけに子キツネはキツネ山とタヌキ山を行き来して遊ぶようになった。
そして2匹が大きくなったころ、タヌキがキツネに、「日が落ちたけど山にまだ帰らないの？」と尋ねると、キツネは「タヌキ山に住むことにした」と答えた。理由は面倒くさいから(笑)
ちょぴりぬけているところがあるタヌキと、ちょっぴりいじわるなキツネ、仲間たちのほっこりした日常を描くほのぼの作品。

「タヌキとキツネ」のキャラクター紹介

タヌキ: どこかぬけているところがあり、マイペースでのんびり屋さん。キツネとはいじられたりしながらもよく遊んでいる。引っ張られると餅の如くよく伸びる。食べ物が好きでおにぎりをよく食べているが、甘いもの好きでキツネのお菓子を盗み食いしては怒られたりしている。オオカミには特に懐いている。
キツネ: よくタヌキを引っ張ったりいたずらをしかけたりといじわるするが、タヌキが他の相手に興味を示したりすると、引き止めたり連れ戻したりとけっこうやきもち焼き。他にも、落ち込むタヌキにおにぎりをあげたり、タヌキを引っ張ったクマに怒ったり、なんだかんだ言ってタヌキは大事な相手と感じているよう。いなりが好き。
オオカミ: 無口で、1匹でいることが多い。最初はかまってくるタヌキをあまり気にかけていない様子であったが、徐々に寝ているタヌキとキツネに毛布を掛けなおしたり、タヌキを背中に乗せてあげたりと相手をするように。最近はタヌキがどこまで伸びるのか気になっている。餅が好きな様子。
クマ: タヌキやキツネと遊びたいと思っている。本人は軽くしか力を込めていないようだが凄まじい力の持ち主で、タヌキを引っ張ればキツネの倍は軽く伸び、抱きしめればタヌキが苦しがり、頭を撫でようとしてもタヌキの顔がひしゃげるほど。なのでキツネには危険視されている。
ウサギ: 2匹ほどおり、月に住んでいる。タヌキにお餅をプレゼントしたり、タヌキとキツネを月に招待したりと、かなり親交がある模様。
トリ: けっこうな頻度で数匹出てくる。色は鶯のような黄緑色。タヌキとキツネのおにぎりを盗み食いしてはキツネに自分の5倍ほどの長さまで引っ張られたりしている。