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おうちライフ

トランプゲームでルールや遊び方が簡単なのは?1人で出来るゲームも♪

トランプゲームは一人から大人数で出来るので、知らない人はあまりいないと思います。
「ババ抜き」などの簡単なルールは知っていても、トランプゲームは種類が豊富で色々な遊び方があるので、全てのルールや遊び方を知らないという人も多いのではないでしょうか?
私もその1人でした(^^;)

そこで実際にやってみた、知らなかったトランプゲームについての簡単な遊び方とルールをご紹介していきたいと思います!

1人でも楽しめるトランプゲーム

トランプカードのセットがあれば、いつでもどこでも気軽に遊ぶことができます。

数字を考える力判断力と集中力などが自然と身につきます♪

まずは1人でも楽しめるゲームからご紹介します!

「ピラミッド」のルールと遊び方

ジョーカーを除いた、52枚のトランプカードを使います。
28枚のトランプカードでピラミッド状に並べたら、7段目から順番にトランプカードの合計数が13になる2枚を取り除きます。
全てのトランプカードを取り除けて、ピラミッドを崩すことが出来ればゲームクリアです♪

トランプカードをシャッフルして、場に1段目には1枚→2段目には2枚→3段目には3枚→4段目には4枚→5段目には5枚→6段目には6枚と裏向きにし、ピラミッド状に並べてください。
最後の7段目は表向きに並べていきます。
どの段も、上の段のトランプカードのお尻の端っこの部分に重なるように並べましょう。
残ったトランプカードは手札として、裏向きに重ねておきます。

表向きになっている7段目の7枚を見て、トランプカード(マークは関係なし)の合計数が2枚で13になるトランプカードを探し、見つけたら場から取り除きます。(K(13)の場合は1枚だけ取り除けます)

場の中に取れるトランプカードが無い場合は、手札のトランプカードを1番上から1枚めくり、ピラミッドのトランプカードと合わせて13を作ります。13が出来たら取ることができます。
1枚目の手札で13が出来なかった場合は、そのトランプカードを捨てて表向きにしておき、2枚目の手札をめくりましょう。
捨てたトランプカードとピラミッドのトランプカードで、13になったら取ることができます。(捨てたトランプカードは1番上から取ってください)

ピラミッドのトランプカード同士・手札とピラミッドのトランプカード・捨てた札(1番上のカード)とピラミッドのトランプカードが、取ることが出来る組み合わせです。

7段目のトランプカードの重なっている部分がなくなったら、6段目のトランプカードを表向きにしていき、足して13になるトランプカードを取ります。
段で重なっているトランプカードがなくなったら、トランプカードを表向きにします。

手札を全部使っても、ピラミッドが残っていたら失敗です。
ピラミッドを崩していって、全部のトランプカードを取ることが出来ればゲームクリアです!

「四つ葉のクローバー」のルールと遊び方

ジョーカーを除いた、52枚のトランプカードを使用します。
並べた場札から、同じマークのトランプカード合計数が15になる組み合わせを取り除いていきます。
全ての場札を取ることが出来たらゲームクリアです♪

トランプカードをよくシャッフルしたら、左上から4枚ずつ表向きにして4段、計16枚並べます。
残ったトランプカードは手札として裏向きに重ねておきます。

場札から同じマークの、合計数が15になる組合わせを探します。見つけたら取り除きます。
場札の位置は関係なく、合計数が15になるなら、取る枚数は2枚でも3枚でも良いです。
1度に何枚取ってもかまいません。

Aは1とし、JとQとKは数字としてではなく、同じマークのJとQとKが場に出揃ったら、3枚とも取り除けます。(例:♠のJ、Q、K、など)
取ったトランプカードは横によせておいてください。

トランプカードを取った時に出来た場札の空きは、その度に手札からトランプカードを補充していきます。補充する順番は、はじめにトランプカードを並べた順番と同じく左上からです。

このようにしてトランプカードを取り除いていき、場札と手札のトランプカードが全てなくなればゲームクリアです!

2人から大人数で楽しめるトランプゲーム

大人数で楽しめるトランプゲームをご紹介します。

数字の計算力観察力集中力反射神経記憶力などが身に付きます。

「セブンブリッジ」のルールと遊び方

ジョーカーと52枚のトランプカードを使用します。
麻雀のように「チー」や「ポン」と言う相手のトランプカードを貰うルールを使い、トランプカードの組み合わせを作っていきます。

トランプカードの組み合わせ
・チー(同じ数字か絵札のトランプカードを3枚以上)
・ポン(同マークで数字が続くトランプカードを3枚以上)
・7(セブンのトランプカードを1枚)

ジャンケンで親を決め、時計回りに1人7枚ずつのトランプカードを配ります。
残りのトランプカードは山にします。

親から時計回りの順に山からトランプカードを1枚引き、手札に加え、代わりにいらないトランプカードを手札から1枚選び、場に見えるように捨てます。

皆がトランプカードを山から1枚引き、1枚を場に見えるように捨てます。

親から手順のようにトランプカードを1枚引いて、1枚捨てます。
この時、トランプカードの組み合わせが出来たら、自分の前に表のまま場に出します。(見せたくない場合は出さなくてOK)

このゲームは、前の人が捨てたトランプカードを取ることが出来ます。
自分の前の人が捨てたトランプカードと同じマークで、数字が連続していくトランプカードが2枚あれば「チー」と言い、そのトランプカードを取ります。
また、同じ数字が2枚あれば「ポン」と言ってトランプカードを取れます。

「チー」や「ポン」と言って作ったトランプカードの組み合わせは、自分の前の場に表を向けて出し、手札を1枚捨てます。

時計回りの順で、また1枚ずつトランプカードを引いて進めていきます。
山に札がなくなったら、場に捨てたトランプカードをよくきって山札にします。

トランプカードの組み合わせを作り、1番早く自分の手札をなくした人が勝ちとなります!

「大富豪」のルールと遊び方

トランプカード52枚とジョーカー1枚使用します。
配られた手札から、場に出ているトランプカードよりも強いトランプカードを出していき、自分の手札をなくせば勝ちとなります。
トランプカードには強さがあり、3が一番弱く、2が一番強くなります。
ジョーカーは単独で出せば、2より強いトランプカードとなり、他のトランプカードと組み合わせで2枚(3枚や4枚も可能)で出すことも出来ます。ただし、革命が起きれば3~2の強さが逆になります。

ジョーカーを含むトランプカードをよく切り、全てのプレイヤーに均等に配ります。

最初にトランプカードを出す人(親)を決め、親は手札から1枚(同じ数字なら2枚以上も可能)を場に出します。

親がトランプカードを場に出したら、時計回りに場に出されているトランプカードより強いカードを出していきます。
もし手札に強いトランプカードがなかったらパスをします。また戦略上、トランプカードを出したくない時もパスをすることが出来ます。パスに回数制限はありません。

場に最後にトランプカードを出した人以外のプレイヤーが全員パスをしたら場が流れ、今度はその人が親になります。
新しく親になった人は、自分の好きなトランプカードを場に出すことが出来ます。

これを繰り返し、先に手札がなくなった(あがり)順に勝者となります。
勝った順番に大富豪、富豪、平民、貧民、大貧民となります。

2ゲーム目以降は、大貧民は大富豪に一番強いトランプカードを2枚、大富豪は大貧民に必要のないトランプカード(弱いカードでなくてもよい)を2枚渡します。
富豪と貧民では同じように1枚交換します。

交換が終わったら、大貧民が親となり、次のゲームをはじめます。

【革命】
4枚以上のトランプカードを同時に出した場合、革命が起こせます。そこからはゲーム内のトランプカードの強さが逆転し、3が最強で2が最弱となります。(ジョーカーは最強のままです)
その後再び革命が起これば、トランプカードの強さは元に戻ります。

トランプゲームのルールと遊び方まとめ

トランプゲームには色々な種類があるので、簡単なルールと遊び方のゲームだけをご紹介させて頂きました!

1人でも楽しめる「四葉のクローバー」は私もルールをあまり知らなかったのですが、幸運占いも出来るのでオススメです(占いの時は、ジョーカーと「10」を除いた48枚のカードを使用します)
場札と山札が全部なくなったら、幸運が訪れるそうですよ(*^^*)

トランプカードは100均にあるので、色々な絵柄を選べるし、見てるだけでも楽しいですね。プラスチック製のカードもありましたが、紙製のトランプカードを購入しました!

家族や友達とも気軽に楽しめるゲームなので、ぜひ遊んでみてください♪

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桜夢
遊びに来てくださりありがとうございます♪ 桜夢(らむ)です。 このブログでは、オススメの漫画・アニメ・ドラマを紹介しています! ハンドメイドやオススメの通販商品・おうちで楽しめる趣味などを発信していきます。 少しでも皆様のお役に立てれば幸いです(*^_^*)☆彡