【NIGHT HEAD 2041】第7話・前回までのあらすじ
言論自由同盟のテロ計画は、保安隊員だったマイクの裏切りで、失敗に終わりました。
巻き込まれていた直人は、その場から立ち去ろうとしますが、突入してきた保安隊員と鉢合わせ、タクヤとの直接対決へ。
同じ能力を持つもの同士、白熱の戦いとなりますが、突如として、直也が光に包まれて消えてしまいました。
同じ頃、直人の人質として廃工場に幽閉されていた直也。
彼を捕えるために、ユウヤが踏み込もうとしますが、こちらも突然の光とともに直也は消えていたのでした。
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【NIGHT HEAD 2041】第7話・あらすじ
「NIGHT HEAD 2041」
第7話「世界の狭間 -Between the Worlds-」≪本日8月25日（水）≫
25：10～ フジテレビ・FOD
26：30～ テレビ西日本直人（CV.#小野大輔）と直也（CV.#島﨑信長）は
かつて隔離されていた研究所で
御厨（CV.#銀河万丈）と再会する――。https://t.co/TNwN4yNwgc#ナイトヘッド pic.twitter.com/wROPTxO3QS— 「NIGHT HEAD 2041」第8話 9/1（水）放送！ (@nighthead2041) August 25, 2021
世界の狭間 -Between the Worlds-
保安隊に追い詰められる中、突如として姿を消した直人と直也。再び目覚めた場所はかつて自分たちが隔離されていた研究所だった。そこで所長の御厨と再会した二人は、外の世界で起きてること、自分たちが感じていた違和感について、真実を聞かされる。
脚本：飯田 譲治 絵コンテ：須永 司、梅澤 純一 演出：塩谷 大介 作画監督：蔦 佳穂里
引用：公式サイト
【NIGHT HEAD 2041】7話の感想ネタバレ・見どころ
「NIGHT HEAD 2041」
第7話「世界の狭間 -Between the Worlds-」▼関西テレビ
このあと 25：55～ 放送霧原兄弟の前にたびたび姿を現す
謎の少女・双海翔子（CV.#前田佳織里）。
彼女についても少しずつ明らかに―――。≪あらすじはこちら≫https://t.co/0LyZ8UMZN3#ナイトヘッド pic.twitter.com/GlPNQlTLcp
— 「NIGHT HEAD 2041」第8話 9/1（水）放送！ (@nighthead2041) August 26, 2021
次元移動
保安隊との戦いの最中、突然消えた直也と直人の行き先は、かつて2人が暮らしていた研究所の敷地内でした。
そこに建っている立方体の建造物へと向かうと、そこには直也とともにいた言論自由同盟、エミリの姿が。
しかし、2人と出会ってすぐに、光に包まれ消え去ってしまいます。
やはり、この消え方は双海翔子と似たような雰囲気を感じますね。
この現象は、彼女の正体と何か関わりがあるのでしょうか？
2人が中に入ると、そこには2人の育ての親である御厨の姿が。
聞かされていた世界と違うと詰め寄る直人に対して、御厨は、この世界の真実を語り出しました。
精神エネルギーが認められた世界は確かに存在する。
しかし、それは2人のいる地球とは、別のもう1つの地球。
今から十数年前、世界の3分の2の人口は、次元移動した。
御厨の言う次元移動によって別の地球へと行った人間は、精神エネルギーを受け入れることのできた人々であり、認められなかった人々は地球に取り残され、精神エネルギーを否定する現代の物質主義社会となったそうです。
別の地球？次元移動？
まったく予想していなかった展開でしたが、
SFの王道ともいえるパラレルワールドだったのですね。
その仕組みや時系列が複雑で、頭が追いつくのが難しそうです…
世界の誰も戦争の記憶が無かったのに、人口の大半が地球から消え去った理由は、これで説明がつくようです。
そして、精神エネルギーを受け入れているのに霧原兄弟がこの取り残された地球にいるわけは、2人には地球に取り残された人間のなかで、別の地球にふさわしい人々を救う役目があるから。
また、双海翔子や御厨の役目は、彼らをこの地球に呼び、導くことでした。
そのために、双海翔子の精神と集めた8人の子供たちの精神を同調させて、さらに御厨自身も彼らと繋がるようにしたのです。
この８人の子供たちの正体がまだ不明なので、非常に気になっています！
また精神の同調とその効果などは、ちょっと今回だけでは理解が難しかったので、次回以降さらなる説明があると期待しています！
衝撃の事実を告げられた霧原兄弟。
直人は、自分たちを虐げた人間を救うこと
そんなことのために、普通の生活を奪われたことに憤りを感じて、御厨に怒りをぶつけます。
一方の直也は、自分に出来ることを真剣に考え、受け止めようとしているようです。
話の最期には、またも光に包まれ消え去った御厨。
この施設は、次元の狭間にあるそうなので、別の地球へと向かったのでしょうか…？
そして、彼らに残されたのは双海翔子がかつて書き綴っていたノート。
一見、判読不可能な文字が並びますが、このノートには一体どんな意味があるのでしょう？
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【NIGHT HEAD 2041】第7話の考察・伏線
フジテレビにて第7話をご覧頂きありがとうございました!!
何が真実なのか…
次回もお楽しみに！そして、26：30～はテレビ西日本でも第7話が放送！
対象地域の方は是非ご覧ください！https://t.co/TNwN4z577K#ナイトヘッド pic.twitter.com/wLQLjNkshF— 「NIGHT HEAD 2041」第8話 9/1（水）放送！ (@nighthead2041) August 25, 2021
謎の老人、ミサキとは
霧原兄弟を導くために、様々な対策を講じてきた御厨。
彼の原動力となったのは、謎の老人ミサキの言葉。
すべては、ミサキの予言通りになっているといい、彼の言葉に従えば、万事うまくいくと信じていました。
この老人とは、何者なのでしょうか？
御厨の回想シーンにのみ登場し、その時すでに床に臥せっていましたが、現在はどうなっているのでしょうか？
また、本当に彼の言葉は正しいのでしょうか？
これからの霧原兄弟の行動に目が離せません…！
過去に潜るユウヤ
自分の両親の失踪に、霧原兄弟が関わっていたビジョンを見たユウヤ。
その能力を使って、過去の記憶へ情報を得ようとします。
人生ゲームで遊んでいる最中、母が注いでくれたソーダ。
その後、眠りに落ちる少年時代のユウヤとタクヤ。
母と父の会話から察すると、もしかしたらソーダに睡眠薬が入っていたかもしれません。
そして、やってきた霧原直人の能力によって母親が怪我を負ったようですが…。
今回ユウヤが潜れたのは、ここまで。
彼らの両親の死とは無関係だと主張していた直人ですが、今回ユウヤが見たこの記憶とは矛盾します。
ここに大きな謎が秘められていそうです…。
【NIGHT HEAD 2041】第7話感の想まとめ
【NIGHT HEAD 2041】7話の感想ネタバレや考察・伏線をご紹介しましたが、いかかでしたか？
今回は、衝撃の事実に加え、新たな謎もテンコ盛りでした！
来週以降も、続きが気になります…！
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