※プロモーション広告を利用しています
漫画・アニメ・ドラマ

犬夜叉の登場人物の年齢紹介!敵キャラの情報や原作のあらすじも♪

2000年から放送された人気アニメで、魅力的なキャラがたくさん登場している「犬夜叉」

年齢不明のキャラや、敵キャラについての情報を詳しく知りたい方も多いでしょう。

この記事では、「犬夜叉」の登場人物の年齢や敵キャラの情報、「犬夜叉」を知らないという方の為に、原作のあらすじなどをご紹介します!

「犬夜叉」登場人物紹介!年齢は?

まずは、主要キャラクターから紹介します(^^♪

「犬夜叉」メインキャラクター!

 



◆犬夜叉(いぬやしゃ)◆

妖怪の父、人間の母を持つ半妖。
桔梗がかけた封印をかごめが解いたために復活。
かごめと一緒に、四魂の玉のかけらを探している。
人間換算15歳。実年齢は200歳程。

◆日暮かごめ(ひぐらし かごめ)◆

現代の日暮神社に住む中学3年生の少女。
祠の中の隠し井戸を通って、現代と戦国時代を行き来することに。
桔梗の生まれ変わりで、四魂の玉を体内に持っていた。犬夜叉と共に砕け散った玉を集めることになる。
家族構成は祖父、父、母、弟(草太)、ブヨ(猫)の5人暮らし。
年齢は15歳→19歳。

 



◆弥勒(みろく)◆

女たらしな不良法師。普段は法師らしく紳士的で敬語口調だが、時に素の性格が出て言葉遣いが変わり乱暴になる。
放っておくと自らも飲み込んでしまうという、何でも吸い込む風穴を右手に持つ原因を作った奈落を探す途中、 かごめたちと知り合い、行動を共にする。
年齢は、18歳→22歳。

◆珊瑚(さんご)◆

妖怪退治屋の頭の娘で、里一番の手練。巨大ブーメラン飛来骨の使い手。
重傷を負って埋められても復活する程の執念と生命力を持つ。
奈落の陰謀により父や弟・琥珀を失った。さらに奈落に騙され、犬夜叉を里を滅ぼした仇と信じ込み命を狙ったが、後に誤解が解け仲間に加わる。
普段は勝気で男勝りであるが、内面は繊細かつ弟思いの優しい性格。
年齢は、16歳→20歳。

 



◆七宝(しっぽう)◆

子狐妖怪。父親の仇である雷獣兄弟を犬夜叉が討ったことで仲間になった。
かなり臆病でおませな性格。語尾が「〜じゃ」など、口調が少々年寄り気味。
完全な妖怪であり、半妖を見分ける嗅覚がある。
人間の少女に恋することが多い。主な攻撃は狐火。
見た目の人間換算年齢は7歳。

◆雲母(きらら)◆

珊瑚と一緒にいる猫又。
普段はかわいい子猫のような姿だが、戦闘時には炎を纏って巨大化し、牙を持つ化け猫に変化する。人間の言葉を理解できる賢い妖怪で、人間に害を与えることはない。
巨大化すると珊瑚たちを乗せて空も飛べる。
年齢は、300歳未満。

犬夜叉の初恋の人・桔梗!

かごめの前世であり、恋のライバルでもある女性…複雑ですね(;´∀`)

 



◆桔梗(ききょう)◆

弓矢の名手で破魔矢で敵を浄化する。作中の戦国時代にある村では巫女を務めていた。楓の姉であり、日暮かごめの前世。死人。
巫女としてのしがらみから解放された後は、生前は抑えていた感情を露にするようになり、特に犬夜叉や奈落、そしてかごめに対しては激しい感情と憎悪をぶつけることもある。
寡黙で喜怒哀楽が激しいが、慈愛に満ちた優しい性格。
18歳(没年)。

◆楓(かえで)◆

桔梗の妹。姉の死後50年間、村の巫女兼まとめ役の老女。
犬夜叉に言霊の念珠をかけた張本人で、かごめと桔梗の関係を最初に見抜いた。効力は弱いが破魔の矢を使うことができ、結界を張ることも可能。
最終的には、かごめの師匠とりんの保護者となる。
年齢は不明。

犬夜叉の異母兄・殺生丸とその一行!

殺生丸は「犬夜叉」の中で最も人気があるキャラクターですね!
私も最初はあまり好きではなかったけど、りんに出会った頃から大ファンになりました(笑)

 


 

◆殺生丸(せっしょうまる)◆

犬夜叉の異母兄。
犬夜叉と異なり、大妖怪である両親の血を色濃く受け継ぐ完全な妖怪。
人間形態では膝裏ほどもある長い銀髪の美男子の侍の姿をしており、額に三日月の紋、腕と頬に二本の紋様が入っている。
初登場時で200歳以上生きている。人間換算年齢19歳。

◆りん◆

野盗に親兄弟を殺され、言葉を無くした人間の少女。犬夜叉との戦いで深手を負った殺生丸を介抱した。
自らも鋼牙の手下の人喰い狼に殺されるが、天生牙によって生き返って言葉も取り戻し、以前よりも天真爛漫な明るい性格になった。殺生丸を慕って邪見や阿吽に同行する。
天涯孤独の身であるため、年齢は不明。

◆邪見(じゃけん)◆

従者として殺生丸に仕える小鬼。人間の幼児くらいの背丈で、翁と女の顔を持ち強力な炎を放つことができる人頭杖(にんとうじょう)という杖を持つ。
殺生丸のことを慕い、忠義を尽くしているが、気難しい彼の相手をするので愚痴や気苦労が絶えない。長年仕えているためか殺生丸の心の内を読むのに長けていて、彼の気持ちを代弁することが多い。
年齢は不明。

◆阿吽(あうん)◆

殺生丸の連れている、姿形は馬のような、龍のような風貌の双頭の妖怪だが、言葉は発しない。邪見やりんを背中に乗せて空を飛び、口から電撃を吐く能力がある。

犬夜叉の恋のライバル?妖狼族・鋼牙とその仲間!

鋼牙が、かごめを巡って犬夜叉と喧嘩するところは、人間ぽくて面白いです(*^^*)

 



◆鋼牙(こうが)◆

妖狼族の東の洞穴の若頭。
足に四魂のかけらを仕込んでおり、つむじ風のように早く走れる。
奈落と神楽の策略によって大勢の仲間を殺されたことから、その仇を討つため奈落を追っている。かごめに片想いしているため、犬夜叉とはいがみ合っているが、一枚上手で犬夜叉をうまくあしらうことが多い。喧嘩仲間の犬夜叉とは奇妙な信頼関係を築く。
人間換算年齢15歳。

◆銀太(ぎんた) / 白角(はっかく)◆

鋼牙の仲間の二人組。
極楽鳥との戦いで銀太が極楽鳥の巣に連れて行かれそうになった時に、かごめが破魔の矢を放って助けて以来命の恩人であるかごめを姐さんと敬っている。
奈落を追う鋼牙に同行するが、鋼牙の無茶なペースにいつも振り回されている。
一時期、灰と芯太の兄弟を群れに送り届けるため、鋼牙と離れていたが、鋼牙が戦線離脱する際に戻ってきた。
トサカ頭が白角。原作では名前を呼ばれたことがないが、奥義皆伝に銀太、白角と紹介されている。
年齢は不明。

◆菖蒲(あやめ)◆

アニメオリジナルキャラクター。
鋼牙に片思いしている北の洞窟に属する妖狼族の少女。木の葉を手裏剣のように操る技が得意。昔、妖狼族の天敵である妖怪「極楽鳥」に襲われたところを鋼牙に助けてもらい、その時に鋼牙が言った言葉を信じていた純情一途なところがある。
四魂の玉消滅から3年後、菖蒲と鋼牙は祝言をあげる。
年齢は不明。

「犬夜叉」敵キャラの情報!

敵キャラとの戦いも見応え十分で面白いですよ(^^♪

犬夜叉の宿敵!奈落とその一派!

 



◆奈落(ならく)◆

浅ましい心をもった鬼蜘蛛という名の人間の野盗を喰った無数の妖怪が融合して変化した半妖である妖怪の集合体。半妖でありながら妖怪をも凌ぐほどの邪気と妖力を持つ。
50年前に犬夜叉と桔梗を憎み合わせ、死に追いやった張本人。自分の存在を危惧して滅そうとした弥勒の祖父・弥萢と戦い、代々受け継がれる風穴の呪いをかけた。
実年齢は、50歳。

◆神無(かんな)◆

第一妖怪。奈落が生み出した「無」の分身。
見た目は幼い少女の姿。口数が少なく、奈落に対しても従順。
いつも大きな鏡「死鏡(しかがみ)」を抱えている。その鏡は魂を吸い取り、攻撃を跳ね返すこともできるが、容量には限りがある。妖気も匂いがなく、清浄な結界内すらも自由に行き来できる。
人間換算年齢10歳。

◆神楽(かぐら)◆

第二妖怪。奈落が生み出した「風」の分身。
芸者のような姿をしており、蓮っ葉な口調を用いる。扇子で常に持ち、カマイタチで切り裂く「風刃の舞」・竜巻で突き刺す「龍蛇の舞」・死体を操る「屍舞」などの技を使う。術で大きくした羽根に乗って、空を飛ぶこともできる。
殺生丸が天生牙で助けようとした数少ない人物の一人。
人間換算年齢17歳。

◆赤子(あかご)◆

第六妖怪。奈落が白霊山で生み出した「人」の分身。
白霊山に蠢く無数の実験体(赤子型の肉塊)の完成系。弥勒曰く薄気味悪いほど色白で赤子の姿でありながら、分身の中では最も格が高く、自身の片割れである白童子すら手駒として操る。他の分身や妖怪達の指揮権を有し、奈落と同等の立場にある「奈落の落とし子」。
年齢は不明。

◆白童子(はくどうし)◆

奈落が白霊山で生み出した第六妖怪の片割れ。
片割れである赤子と共に「儂らこそ本物の奈落」と称し、自身が赤子の手駒である事にも一切の疑問を抱かない。心臓を持つ左の片割れが赤子の姿のままだったのに対し、右の片割れは10代前後の子供の姿となった。肉体を斬られても再生する。赤子と同様の人格。

◆夢幻の白夜(むげんのびゃくや)◆

第七妖怪。奈落が放った「幻」の分身。
女性と見紛うほどの美形で日本刀を背負った侍のような容姿。奈落が新生後になってから生み出した分身のため、犬夜叉達や殺生丸の攻撃をかわすほど俊敏で身のこなしが軽く、巨大な折り鶴に乗りながら観察役に徹している。
年齢は不明。

強力な傭兵集団・七人隊!

 



◆蛮骨(ばんこつ)◆

七人隊の首領。
七人隊最年少でありながらずば抜けた実力を持って6人の荒くれ者を統括する。仲間からは「大兄貴」と呼ばれる。髪型は長い三つ編みで額に十字の形の紋様を持つ。残忍な性格だが、さっぱりした能天気な一面も持ち、仲間に対する想いは強い。
享年17歳。

◆煉骨(れんこつ)◆

七人隊の副将。
坊主頭で頭に布を巻いており、顔中に模様が施されている。
蛮骨以外のメンバーからは「兄貴」と呼ばれ一目置かれている。
頭がキレる七人隊の頭脳。オーバーテクノロジーな重火器を用いる。
享年24歳。

◆蛇骨(じゃこつ)◆

七人隊の一人。斬り込み隊長。
人懐っこい女嫌いの男色家。
男の好みにはシビアで犬夜叉が好みドンピシャで、殺生丸は色男だが冷たいから、鋼牙は野性的過ぎるから範疇外との事。
享年20歳。

◆睡骨(すいこつ)◆

七人隊の一人。
善良な医者と残忍な殺人鬼の2つの心を持つ二重人格者。
接近戦ではメチャクチャ強く、素手の犬夜叉をフルボッコにした。
享年26歳。

◆銀骨(ぎんこつ)◆

七人隊の一人。一応人間だが、その外見は「兵器」さながら。
煉骨にメンテナンスして貰っており、彼も多少は銀骨を可愛がっている様子。
自ら改造を手掛けた煉骨曰く「妖怪にはさぞかし嫌な相手」。
年齢は不明。

◆霧骨(むこつ)◆

七人隊の一人で毒使い。七人の中で最も小柄で白装束を着ている。
強力な毒を使うため毒に身体が慣れており、唾液すら毒液として武器になる。
醜悪な容貌のために女にモテぬと思い込んでおり、かごめをさらって自分の物にしようとした。
年齢は不明。

◆凶骨(きょうこつ)◆

七人隊の一人。
一応人間だがとてつもなく巨大で、巨人と言った方がふさわしい外見をしている。
巨体を維持することが思考の大半を占めており、頭はほとんど使わない。
年齢は不明。

「犬夜叉」原作のあらすじ紹介!

 

 

戦国時代の日本、あらゆる願いを叶えるという宝玉・四魂の玉を巡り人間と妖怪の争いが続いていた。

四魂の玉を守る巫女・桔梗は、半妖・犬夜叉と心を通わし愛し合っていたが、奈落の罠にはまってしまい、お互いを裏切る。
桔梗は玉を奪った犬夜叉を最後の力で封印し、自分もまた力尽きる。
遺言により、四魂の玉は桔梗の亡骸と共に燃やされ、四魂の玉はこの世から一度は消え去った。

そして500年後の現代、神社の娘・日暮かごめは15歳の誕生日に、神社の祠にある古びた井戸から戦国時代へとタイムスリップする。
そこは犬夜叉と桔梗の争いから50年が経過した時代であった。桔梗の生まれ変わりであるかごめの体内から再び四魂の玉が現れ、犬夜叉は蘇る。そして玉を巡って妖怪たちが動き出す。

戦いの中で四魂の玉はとんでもないハプニングにより無数のかけらに飛び散ってしまい、四魂のかけらを集めるために旅することになった犬夜叉とかごめ。最初は嫌々だったが、2人は次第に惹かれ合っていく…。

「犬夜叉」登場人物紹介まとめ

「犬夜叉」の登場人物で年齢も紹介させて頂きましたが、犬夜叉と殺生丸って…意外と長生きしてるんですね(笑)

原作には存在しない、オリジナルキャラクターがアニメでは登場しているので、ぜひ視聴してみてください♪

「Hulu」なら2週間無料でアニメ見放題♪/

「犬夜叉」全シリーズ配信中!

 

「犬夜叉」の続編アニメ、「半妖の夜叉姫」が今秋に放送されますね。
犬夜叉と殺生丸の娘たちがメインの作品となっているので今からすごく楽しみです!

ラム
ラム
「半妖の夜叉姫」についての記事はコチラです♪

 

 

ABOUT ME
桜夢
遊びに来てくださりありがとうございます♪ 桜夢(らむ)です。 このブログでは、オススメの漫画・アニメ・ドラマを紹介しています! ハンドメイドやオススメの通販商品・おうちで楽しめる趣味などを発信していきます。 少しでも皆様のお役に立てれば幸いです(*^_^*)☆彡