今回は、ダイソー羊毛フェルトキット(2020)種類とパンプキンの作り方を紹介します。
もうすぐハロウィンですね。
今年はおうちで楽しむハロウィンが注目されています。
かぼちゃモチーフの小物や飾りなど、かわいいグッズを手作りで楽しんだりする人も多いのではないでしょうか?
私も、ダイソーにあった羊毛フェルトキットで可愛いパンプキンを作りました^^
ほかにも動物やクリスマスなどの季節モチーフが沢山ありましたが、もうすぐハロウィンだし…ってことでパンプキンにしました♪
簡単にではありますが、作り方を画像付きでご紹介したいと思います!
ダイソー羊毛フェルトキット(2020)の種類は?
ハンドメイドが趣味の方はすでにチェック済みであろう100均の羊毛フェルトキットは、可愛い犬や猫、ペンギンやイルカなどさまざまな種類の動物がたくさんあります。
私も以前ウサギを購入したのですが、難しそうだなぁと思い…そのまま作らずに忘れていました(^^;)
でもこの可愛いパンプキンなら難易度低そうだったので挑戦してみました!
「全3種類」あるみたいですが、↑のパンプキンしかなかったです…。
DAISO羊毛フェルトキット・パンプキンの中身は?
◆入っているもの◆
- 羊毛フェルト
- ニードル(1本)
- 目玉パーツ
- 丸カン
- ボールチェーン
目玉と丸カンはそれぞれ1つだけ予備が入っています。
ダイソー羊毛フェルトキットの作り方を紹介!
人気のハロウィンシリーズから「パンプキン」の作り方を順に説明していきます!
ダイソー羊毛フェルト作りに必要なものは?
- 羊毛フェルト専用マット
ダイソーの羊毛フェルトキットには、専用のニードル(針)も入っていますが、専用マットは付属していないため別売の「羊毛フェルト用スターターセット」を買うと良いです。(スポンジでも代用OK)
▼下記リンクからも購入できます▼
発砲スチロールのマットは3cmほどの厚みがあり、机やテーブルを傷つける心配はないので安心ですね。
- 目打ち・ボンド
目玉パーツを付けるときに使います。
- ハサミ
羊毛の不要な長さをカットします。
作り方①羊毛を分ける
写真のように、最初に羊毛を分けます。
- オレンジの羊毛→かぼちゃの本体用(2等分)と仕上げ用のひとつまみ。
- 紫の羊毛→帽子用と帽子のつば用、仕上げ用のひとつまみ。
- 黒の羊毛→帽子の飾り用と口用。
作り方②かぼちゃの本体を作る
小分けにしたかぼちゃの本体用の羊毛(2つ)を手でほぐします。
ほぐしたオレンジの羊毛(1つ)は、端からくるくると丸めてニードルで刺して芯を作ります(後でかぼちゃのくぼみをつけるので、この段階では少し柔らかめに仕上げておきます)。
芯ができたら、もう1つのオレンジの羊毛を包むように足して、まんべんなくニードルで刺して形を作ります。
かぼちゃの本体が完成しました。
作り方③かぼちゃのくぼみを入れる
まず、写真のように4等分のくぼみを1周しながらつけていきます(ゆっくりと同じ場所を深めに刺していくと良いです)。
さらに方向を変えて4等分のくぼみをつけます(1周する)。
作り方④目と口をつける
目打ちで穴を開け、ボンドをつけた目をしっかりと奥まで刺しこみます。
ボンドを付ける前に奥までしっかり目が入るか確認した方が良いですよ!
口は黒の羊毛を少し、手でこより状にして口元のラインをニードルでゆっくり刺します(不要な長さはハサミでカットしてください)。
作り方⑤帽子を被せる
小分けにした紫の羊毛を端からくるくると巻き、円すい状になるように形を作り、先から少し下がった部分を刺して曲げます。
帽子をかぼちゃの上に乗せ、周りをニードルで刺しつけます。
もう1つの紫の羊毛は、手で太めのこより状にして帽子の周りに刺しつけていきます。
次にふちの部分を刺しつけて、最後に全体をしっかりとかぼちゃに、刺しつけます。
帽子のつばの根元部分に、こより状にした飾り用の黒の羊毛を刺しつけたら完成です(^^♪
ダイソー羊毛フェルトキット・パンプキンの作り方まとめ
実際に作ってみると、予想以上に難しかったです。
でもコツをつかめば、もっと可愛く作れると思います。
口元はギザギザの方が良かったので変えてみました!
帽子が長すぎたかな(笑)
付属の丸カンとボールチェーンを付ければキーホルダーにもなりますが、アクセサリーとして持ち歩く際は、羊毛フェルト全体を固く仕上げたほうが良いです。
今回は、ハロウィンモチーフのキットの作り方を紹介しましたが、ダイソーにはたくさんの羊毛フェルトキットが揃っているので挑戦してみてくださいね(*^^*)
つぎはペンギンさんを作りたかったのに売り切れでした…
通販で買うか悩み中です(笑)